基本の応用

AIとのチャットのプログラム作成で行き詰ってしまったので、初心に戻るために偶々見つけた無料でプログラミング学習教材を読むことが出来るサイトで、基本からの見直し。英語学習や筋トレと同じで、高いレベルに挑戦したら必ず壁や難題にぶち当たる。そこでそのレベルに挑み続けるというのも一つの手段だけれども、決して後ろを振り返るのではなく今まで手にしてきた地図に見落としはないのか再度確認しに戻る方が力になると思う。人間は、良い意味でも悪い意味でも欲深い生き物であるから、先へ急ごうとするけれども、そうするといずれガタが来る。そうならないためにも手にした地図を参考に行き来し、最強装備を手に入れて、先に進む。最強装備を手に入れる冒険に出かけている間にレベルアップするから、レベルは気にせずに、ひたすら自分を高めることに全力を尽くすのみ。

 

今回の作成プログラムの内容は、名前とパスワードが一致したらアクセスを許可したという一文を表示するというシンプルなものであったが、少し教材の内容を個人的に変更し正確に名前とパスワードを入力するまで、何度も確認し続けるものに変更して、フローチャートを作成した。

 

# This is just a program in order to check who you are.

print('Hello!')
print('What is your name?')
myName=input()
if myName=='Takuya':
print('Hi ' + myName + ' What\'s up?')
print('What is your password?:')

while myName!="Takuya":
print("Try again.")
myName=input()

if myName=="Takuya":
print('Hi ' + myName + ' What\'s up?')
print('What is your password?:')
myPassword=input()

if myPassword=="12345"':
print('Access Granted.')

while myPassword!='12345':
print('Wrong password.Try Again.')
myPassword=input()

if myPassword=='12345'

print('Access Granted.')

 

これで想像したものができあがった。これをさらに応用して、名前とパスワードを登録するプログラムを作成し、そのデータをデータベースに保存。そして、今回作成したようなプログラムとの関連付けを行い、データベースにアクセスし、登録内容との照合を行えばよくあるサインアップとログインのシステムが出来上がりそうだ。